乗車記
いさぶろう号は、人吉駅の2番ホームから出発します。
山田川橋梁を渡ったところでくまがわ鉄道と分岐します。湯前線だった頃は、人吉駅まで複線でした。
球磨川第三橋梁を渡り終えた所で、山登りの始まりです。いきなり20パミールの坂を登ります。数百メートル行った所で、12.5パミールになりますが、国道219号線をくぐった所で、25パミールになります。この坂は大畑駅に入るまで続きます。

トンネルを3つ通過した所で右側が開けます。少しの間ですが大口市へ続く国道267号線が階下に望めます。

5つ目の横平トンネルからループ線の始まりです。
大畑駅周辺の地図を検索すると判りますが、上の線路と、スイッチバック線がトンネルの上を通ってます。

大畑駅はSLが走っていた頃とあまり変わりません。D51の運転士が顔を洗っていた、ホームにある朝顔鉢の水は、川の水をそのまま引いているので、飲めません。(春〜夏は水があります。秋〜冬はカラです。)

運転席より、無線でポイントを切替えた後、出発します。一旦、スイッチバック線にバックした後、またもやポイントを切替え、左へ半径300メートルの円を描きながら一周します。しかも、ポイントを通過した地点から、25パミールの坂です。

大畑駅のポイントとスイッチバック線を左下に望むと古仏頂踏切 手前より30.3パミールになります。この坂は矢岳駅手前まで続きます。

大畑駅で耳をすませて聞いていると、列車の音が右から左へ移動するのが判ります。
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